日にちが過ぎてしまいましたが、7月8日（水）の中部経済新聞「達人」に丸重製紙の記事を掲載して頂きました。

（中部経済新聞　http://www.chukei-news.co.jp/）
（web記事　http://www.chukei-news.co.jp/ne…/201507/…/articles_25498.php）

想像以上に大きな枠で驚きました！

丸重製紙が得意とする「透かし」の内容が中心に書かれています。
（透かし　https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%8F%E3%81%8B%E3%81%97）

今年は社内で新しい動きもあります！
今後も色々と計画があります！！

厳しい現状ですが、自社が生き残る為、和紙産業の発展の為、出来る事から日々精進して参ります。

丸重製紙企業組合
【HP】http://www.marujyu-mino.com/
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本日発売の「体験ぴあ 東海版」に、丸重製紙の工場見学を掲載して頂きました。

（ぴあ　http://corporate.pia.jp/）

子ども達もうすぐ夏休みに入ります。
毎月1回開催している丸重製紙の定期工場見学会に、子ども達も参加していただけると嬉しいですね！

これからも「見せる現場主義」で、皆様に和紙や紙の事を学んで頂きたいと思います！

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本日は、丸重製紙の抄いている和紙のひとつを紹介させて頂きます。

丸重製紙が設立された当初は、「謄写版原紙」を主力商品として製造しておりました。
（謄写版　https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AC%84%E5%86%99%E7%89%88）

謄写版原紙には薄い雁皮紙が使用されておりました。
その為、今では謄写版原紙の生産はしておりませんが、丸重製紙では今でも雁皮紙を抄く事が出来ます。

丸重製紙の現在の雁皮紙は、国内産雁皮（内地雁皮）100％の純雁皮紙です。
雁皮は人工的な栽培が難しい植物である為、ほとんどを自然の山から刈り取ってくる必要があります。
その為、原料の入手が困難でかつ高価です。
（ガンピ　https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%94）

しかし、雁皮は繊維のきめが細かく、独特の光沢があり、見ているだけでも本当に美しい紙です。

ぜひ一度、丸重製紙の雁皮紙を手に取って頂ければ幸いです。

丸重製紙企業組合
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本日7月3日（金）～8月9日（日）まで、目黒雅叙園にて開催されるイベント「和のあかり×百段階段展」にて、美濃和紙あかりアートが展示されています。

https://www.megurogajoen.co.jp/event/wanoakari/index.html/

丸重製紙のフェイスブックページがめでたく１，０００いいね！獲得を達成しました。

丸重製紙は製紙会社であり、あくまで和紙という素材を製造しております。
具体的なプロダクトを生産しておる訳でない為、明確な広告対象が絞り切れません。
その為、広告は一切出さず４年ほどかけて地道に継続して参りました。
スタンスとしても、“製品の紹介”というよりも、“企業としての姿勢”を打ち出してきたつもりです。

こんな地味な田舎の町工場でも、お陰様でなんとか１，０００いいね！を達成する事が出来ました！

皆様本当に有難う御座います。
これからも益々精進して参ります！

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