【和紙の耳】

通常、出来あがった和紙を各製品寸法に断裁します。

その際に断裁端がどうしても出てきます。
(※断裁 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%AD%E8%A3%81



多くの場合、自社内で原料としてリサイクルしていきます。
しかし、中にはリサイクル出来ないタイプの和紙があります。
(※リサイクル http://ja.wikipedia.org/…/%E3%83%AA%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82…

丸重製紙では、そういった断裁端を「和紙の耳」と題し、欲しい方に無料でもらっていただいております。
(※「和紙の耳」FBページ https://www.facebook.com/washinomimi

せっかく抄いた和紙ですので、ただ単に捨ててしまうのは非常にもったいない事です。
せっかくですので、欲しい方に使って頂ければ幸いだと考えております。

ただし、いつどんな「和紙の耳」が出るかは全くの未定。
しかも、どんな大きさの「和紙の耳」が出るかも毎回変わります。

今回の「和紙の耳」は、原麻のみで抄いた麻紙の耳です。
しかも貴重なピンク色です。
(※麻 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B5

欲しい方がお見えになったらご一報くださいませ!

丸重製紙企業組合
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