「商品紹介」カテゴリーアーカイブ

【「麒麟がくる」透かし懐紙@岐阜新聞】

おはようございます！

今朝も美濃和紙の里、岐阜県美濃市より美濃和紙の総合カンパニー丸重製紙がお届けする「美濃と和紙を元氣にする」お知らせです。

2019年12月22日の岐阜新聞（県内版）に、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」のオリジナル透かし懐紙が記事掲載されました。

https://www.gifu-np.co.jp/news/20191222/20191222-201464.html

「麒麟がくる」のオリジナル透かし懐紙は、明智光秀の桔梗紋、織田信長の五つ木瓜、斎藤道三の二頭立波紋、ドラマのタイトルの麒麟の4種類。

和紙専門店Washi-naryでの販売だけでなく、商品の卸販売や原紙のみの卸販売も対応可能。

「麒麟がくる」オリジナル透かし懐紙のお問合せは丸重製紙まで、気軽にご相談下さい。

「麒麟がくる」のオリジナル透かし懐紙は、明智光秀の桔梗紋、織田信長の五つ木瓜、斎藤道三の二頭立波紋、ドラマのタイトルの麒麟の4種類。

【大河ドラマ「麒麟がくる」透かし懐紙】

2019年12月19日に岐阜市のじゅうろくプラザにて、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」にちなんだ料理や土産物を集めたお披露目大会が開催されました。

丸重製紙からは、「麒麟がくる」オリジナル透かし懐紙シリーズ（明智光秀の桔梗紋、織田信長の五つ木瓜、斎藤道三の二頭立波紋、麒麟）を展示しPRして参りました。

「麒麟がくる」オリジナル透かし懐紙のお問合せは丸重製紙まで！

「麒麟がくる」オリジナル透かし懐紙シリーズ（明智光秀の桔梗紋、織田信長の五つ木瓜、斎藤道三の二頭立波紋、麒麟）

【和紙の原料いろいろ】

おはようございます！
今朝も美濃和紙の里より“和紙の総合カンパニー”丸重製紙の「美濃と和紙を元氣にする」お知らせです。

昨日は、いくつか原料サンプルをいただきました。
特に麻類（苧麻・紅麻・剣麻・サイザル麻など）がたくさん。

どんな和紙になるのか早く試してみたくなります。

丸重製紙では、楮・三椏・雁皮の三大原料にだけでなく、麻・竹・藁や、各種パルプ、糸・布・炭素（カーボン）・種・花・笹など変わり種まで、有機無機問わず様々な原料を和紙にする事が可能です。

こんな原料で和紙が作れないか？と思ったら気軽に丸重製紙にお問合せ下さいませ！

和紙の原料となる楮・雁皮・麻類（苧麻・紅麻・剣麻・サイザル麻など）

【和紙見本帳のリニューアル】

おはようございます！
今朝も美濃和紙の里より“和紙の総合カンパニー”丸重製紙の「美濃と和紙を元氣にする」お知らせです。

最近、丸重製紙の見本帳への問い合わせを多くいただいておりますが、現在見本帳が在庫切れの状態となっております。

急ピッチで増刷を進めておりますので、今しばらくお待ちくださいませ。

これまでの和紙に加え新たな和紙たちも加わりリニューアルとなりますので、ぜひ期待していてください！

なお、新サンプル帳は丸重製紙直営の和紙専門店Washi-naryでも販売予定です。

丸重製紙の和紙見本帳はリニューアルして増刷中です。

【和紙の内装活用事例】

おはようございます！
今朝も美濃和紙の里より“和紙の総合カンパニー”丸重製紙の「美濃と和紙を元氣にする」お知らせです。

以前より丸重製紙の和紙をご活用いただいております大谷草平意匠設計室様の和紙活用事例です。

浜松市にあるレストランバーでは、壁やカウンターに麻（マニラ麻）や雁皮（サラゴ）の和紙をふんだんに活用いただいております。

【雁皮紙の完成】

おはようございます！
今朝も美濃和紙の里からお知らせです。

ここ数日、原料処理を繰り返してきた雁皮紙（国産雁皮100％）がようやく完成しました。

やはり、この雁皮紙の光沢ある美しさを見るとうっとりしますね。

丸重製紙は創業当時は謄写版原紙（鉄筆原紙、ガリ版原紙）を製造しておりました。

その機械とその技術があるため、この雁皮紙を製造する事ができます。

令和になり、大嘗祭も行われました。
この雁皮紙を通じて、伝統を未来に繋ぐ大切さを感じております。

【フラワーポムの加湿器】

おはようございます！
今朝も美濃和紙の里からお知らせです。

最近Washi-naryで大人気の“フラワーポムの加湿器”。

その、フラワーポムの作り方を大公開！

と、いっても、皆さん昔よく作ったやり方なのでよくご存じかと思います。

ポイントは、縁をちぎって繊維を際立てせること。
こうする事で、より自然な雰囲気がでます。

そして、和紙で根を作ってお水にさしたら加湿器の完成。

和紙専門店Washi-naryでは、フラワーポム用にカットした和紙も販売しておりますので、ぜひ一度遊びにお越しください！

【雁皮のウェット処理】

おはようございます！
今朝も美濃和紙の里からお知らせです。

丸重製紙の雁皮紙の原料処理にはひと手間もふた手間もかかります。

その最たるものがこの「ウェット処理」。

実際のスクリーン（除塵）と抄紙機に通しますが、ドライヤー（乾燥）工程の手前のウェット毛布を出たところのロール部分で回収します。

そして、これを再度抄紙機に通して紙を抄きます。

こうする事で大きなゴミが事前に取れて、かつ地合いのよい美しい雁皮紙がスムーズに抄く事ができます。

美しい和紙を抄く為には、ひと手間ふた手間が欠かせませんね！

【フィリピン雁皮（サラゴ）】

おはようございます！
今朝も美濃和紙の里からお知らせです。

先週の丸重製紙は、国内産雁皮の煮熟に続き、フィリピン雁皮（サラゴ）の煮熟も行いました。

これら雁皮系の和紙は今でも様々な用途に使用されます。

銅版画（リソグラフ）用紙
写経用紙
書道用紙
便せん用紙
打ち上げ花火用紙間断紙（はさみがみ、星と割火薬を遮断する紙）
謄写版原紙（鉄筆原紙、ガリ版原紙）
水うちわ用紙
研磨用紙

などなど、需要は少なくなったとはいえ様々な場面で活躍しております。

逆に、雁皮系の和紙を製造する会社も少なくなってきております。

雁皮系の和紙でお困りでしたら、ぜひ一度丸重製紙にお問合せくださいませ！

【落水和紙】

おはようございます！
今朝も美濃和紙の里からお知らせです。

先日の雨の日、丸重製紙の直営である和紙専門店Washi-naryにて、窓に貼ってある和紙を模様替えしました。
https://www.facebook.com/washinary/posts/488514638411785